せっつKSリフォーム

 

 ■せっつKSリフォーム(セッツケイズリフォーム)

    代表 須川拡胤

 

・住所  摂津市鳥飼下3-2-2

TEL  06-6450-8249

・FAX  06-6131-6199

URL http://www.settsuksreform.com

LIXILリフォームネット

 

・ひとこと

  「水廻りを中心に、住みよい住環境を創造する会社です」

■会社情報

 

・創業       20011

・営業エリア  摂津市、吹田市、茨木市、高槻市

                      
守口市、寝屋川市、門真市

                      大阪市北部

       

●業務内容

 対応可能な工事

   トイレ/キッチン/浴室・洗面/外壁/屋根/

   エクステリア/玄関・窓/内装(居間・寝室等)

    /マンションリフォーム/太陽光システム

 

●会社の強み

 多能工作業者を中心に、誠意ある気心知れた職人が

 集う店です。システムバスやシステムキッチン、多

 機能トイレなどの自社施工。先代から引き継いだタ

 イルによる施工も行い、エコカラットのような多機

 能タイルから質感のあるタイルや石材も扱います。

 

●リフォームの得意な部位

  トイレ、浴室、キッチンなど水廻り、タイル石材

 


●自己紹介

 父親のタイル施工店を手伝うようになって数年が経ち、もっとタイルを使ったお部屋やお家があっても良いの

 になぜか新しく建つお家にはタイルが使われなくなってきました。質感があり、お部屋のインテリアとしても

 味わいのあるものだけに、とても残念に思っておりました。そこで、タイルを生活の中に提案していこうと思

 い立って創業。

職人気質で、納まりや作業効率を優先しがちな考え方から、お客様目線での使い勝手の良さや

 デザイン性の優先。生活動線を考慮した様々な器具の配置。日々勉強ですが、お客様と一緒になって楽しくお

 部屋の衣替えをお手伝いしたいと頑張っております。

 

●大切にしていること

 施主様の目線になってお家の改装を考えてみたい。どうしても、日々さまざまな建築現場に携わっていると、

 それが日常になり細やかな部分がおざなりになりがちです。施主様と職人との中間にいて、互いの意思の疎通

 を、私を媒介にして常に「自分のお家を改装するんだ。」という緊張感とワクワクするような期待感をもって

 仕事に取り組んでいきたいと思っています。

 

●最近ハマっていること

 ゴルフです。どうしても上手くならないし、辛くて大変なスポーツで、大嫌いでした(笑) しかし、歳を重

 ねる毎に、これからも続けられる趣味としてゴルフは最適なのではないかと考えて、現在も悪戦苦闘しながら

 取り組んでいます。最近やっと、楽しく成ってきました( 石の上にも三年。ゴルフも同じでした。

 だし、あまり上達しませんが(^_^;)
でも、楽しいです。テレビでの観戦や練習場。そして、ゴルフ場。年齢の

 離れた先輩やお客様とも、ゴルフを通じて友人のように接していただけ、ますますハマっています。機会が有

 りましたら、是非一度ゴルフ場で楽しくご一緒いたしましょうね。

 

●HRNで楽しいこと

 営業地域が近いお店が集まって、仕事の中身や情報をオープンにして日々の仕事に活かせて行けることです。

 LIXILも、会の一員として対等な立場で接して頂けるのも楽しいです。ショウルームでも、アドバイザーの皆

 さんや営業マンの皆さんと顔馴染みになっていて、我が家のように楽しいですよ。ついついLIXIL製品を多く

 使ってしまうのが難点ですが(笑) 勉強会もメーカーをいとわず、興味のあることや商品を自主的に研究し

 て勉強できるのも楽しいです。不定期に開催される懇親会も色々な場所で行われて、新しいお店の開拓にも一

 役買ってくれます。

 

せっつKSリフォームの実績

トイレと浴室、洗面器が一緒のワンルームをリノベーションしました

大変広いのですが

浴室に洗面器、トイレがついたシステムバス

流司台が狭い

収納が少ない

とお考えでした

浴室から洗面器とトイレを独立させて

部屋内に洗濯機を配置しました。

流し台はシシテムキtッチンへ変更し、浄水器付き水栓

玄関シューズボックスを大きく設け

収納庫も一つ増設

居室も設けました

改装後の動画へリンクを貼っています。

こちらをご覧ください

部屋のお散歩

壁排水で便器が出っ張って狭い!!解消♪

改修前

ジャバラが出っ張って便器が前に出ている。

便座に座ると膝が入口扉につっかえる。

この狭さを何とかて欲しい。(x x)


見れば、排水が逆勾配に(これは、あかん!)


流れが悪かったそうです。(はじめてみました、この配管方法)

これは、便器を交換した折に壁排水に対応した便器を設置していないものです。

やったことも、こういう配管を想像した事も無いので流れているのにびっくりしました。


昔の13リットル排水便器でサイフォンゼット式だから流れるのかと、逆に感心しました。(もちろん私はこんな施工はしません)

コンセントも高い位置にあり、収納が少ないので突っ張り棒や突っ張り棚で工夫されていました。

サイホンゼット式

基本構造はサイホン式に準じるが、排水口近くにあるゼット孔からの水勢を利用し、より強力なサイホン作用を発生させて汚物を排出する方式。溜水面はかなり広く、汚れが付着しにくい。使用水量が多いため(1960年代は20リットル、のちに13リットル)、パブリック用では比較的以前から多く採用されていたが、住宅用では10リットル以下への節水化が進んだ1990年代以降に普及。使用水量はゼット孔からの水が7割を占め、上部からの水は3割程度である

改修後

       施工前                施工後

写真では新しいほうが出っ張って見えますが、タンクの奥行きが狭くなっているので、

便座前が100mm程度広くなりました。

       施工前                施工後

便器が邪魔で手が洗い難くかったのですが、横によりとっても便利。


収納も増えたし、自動開閉、自動洗浄、節水だから水道代も節約できる。

LEDのライトが便座についているので、夜も電気つけなくても用が足せる。

これもちょっとした節約。

まぶしくて寝付けなくなる事もない。


隅付けタンクをタンクレス風にアレンジ

立てに配水管がつながっているおトイレ。

マンションリモデルPitaを使って、収納棚も付いたすっきりとした感じに仕上がりました。

段差もなくして、クロスを張り替えたら明るくなりました。

在来浴室よりシステムバスへ交換いたしました

浴室内に立梁(柱)があったので、それを隠すように立梁ぎりぎりの寸法でシステムバスを設置いたしました。

今回のシステムバスは、LIXILさんのソレオです。

新しくなって、設置寸法が小さくなっていたのと、高級な質感だったので採用されました。

三面鏡の収納効率の良いものへ交換しました。